project
プロジェクト
カンファレンス支援システム(Cockpit)
本プロジェクトで開発中のCockpitは、がん診療で用いられるデータを対象として、前述のRECIST情報のほかに薬剤使用情報、画像診断レポートや病理レポートといった電子カルテ上のリアルワールドデータ、PRiME-R社のCyberOncology上の有害事象情報などの構造化された診療データ、さらには在宅における患者からの自発的な有害事象であるePRO(electric patient report outcome)情報を統合表示することで効果的な診療支援を行うほか、リアルワールドデータベースの構築による新しいリアルワールドエビデンスを創生することを目的とする。